このあたりでは・・・?

Michael Brecker
[Nearness Of You]
細々とは書きませんが、ハービー・ハンコックを筆頭に共演メンバーは豪華っす。
只、ボーカルが入ってるのは、[2]Don't Let Me Be Lonely Tonight と
[5]The Nearness of You の2曲です。
歌い上げているかたは、大御所ジェイムス・テイラーっす!!

Terence Blanchard
[Let's Get Lost]
テレンス・ブランチャード、映画『マルコムX』の音楽を担当した人物っす!!
このアルバムではブランチャードが、ジミー・マクヒューの作品を取り上げ、
女性ジャズ・シンガー、カサンドラ・ウィルソン、ダイアン・リーブス、ダイアナ・クラール
ジェーン・モンハイトを迎え、ブランチャードがそれぞれの個性を優しく包み込んでいる
作品になってます。
因みに(でた)ジミー・マクヒューなる人物、20年代にエリントンらに作品を提供していた人物です。
アルバムタイトルにもなってる、「Let's Get Lost」などの名作を残してるっす!!
因みに(またか)「Let's Get Lost」映画もあるっす、探せたら観るべし!!
88年にホテルの窓から転落死したチェット・ベイカー(tp)の生涯を描いたドキュメンタリー映画っす!!

Diana Krall
[When I Look In Your Eyes]
上のブランチャードさんのとこでもチラッと出てきた人です。
カナダ出身のピアニスト兼ボーカリストっす!!
陽の当たるカフェに最適かも!!

Cassandra Wilson
[Traveling MILES]
同じく、ブランチャードさんのとこで出てきた人です。
ダイアナ・クラールとは違う重みある声質ですが、こっちも良いですよ!!
因みに、このアルバム帝王マイルス・デイヴィスに捧げた一枚っす。
こんな感じで良いでしょうかね~!?
もしかして・・・聴いたことありました(--;)
Posted by shinpei at
◆2005年08月20日18:20
│zeroお薦め曲(ジャンル問わず)